
東京国際工科専門職大学の学生がCraftStadiumハッカソンで優勝 — その後の活躍
東京国際工科専門職大学の学生がLive Excitement Products Hackathonで優勝、その後も活躍の場を拡大
CraftStadiumが主催した「Live Excitement Products Hackathon @東京」において、東京国際工科専門職大学の今井宏輔さんが見事優勝を果たしました。その後も活躍の場を広げ、最近では成果発表の機会も得ています。
優勝プロジェクトとその後の展開
今井さんは8月に開催された「Live Excitement Products Hackathon @東京」に参加し、リアルタイムにプロダクトアイデアを具体化するという課題に取り組みました。限られた時間の中で優れたプロトタイプを開発し、審査員から高い評価を獲得。最優秀賞として12万円の賞金を得ました。
その後、Googleの最新技術を一日で学べるコミュニティイベント「GDG DevFest Tokyo 2024」にて登壇され、さらなる活躍の場を広げています。
登壇の様子は YouTubeで公開 されており、48秒あたりから今井さんの様子を見ることができます。
ハッカソンプラットフォームの意義
CraftStadiumは「創るたびに、強くなる。」をモットーに、エンジニアの皆さんに実践の場を提供しています。今井さんのように、ハッカソンでの経験を活かして更なる活躍の場を広げる参加者が増えることは、私たちにとって大きな喜びです。
「Live Excitement Products Hackathon @東京」では、ユーザー体験を起点としたプロダクト開発をテーマに、多くの参加者が短期間でのプロトタイプ開発に挑戦しました。今井さんの成功事例は、こうしたハッカソンの価値を改めて示すものとなりました。
今後の展望
CraftStadiumでは、今後も優秀な人材が活躍できる場を提供し続けます。
最近ではスキルベースマッチング機能を導入し、エンジニアの皆さんが自分のスキルに合ったハッカソンを見つけやすくなりました。
実践的な技術教育を行う教育機関との連携も強化し、学生の皆さんがより多くの実践機会を得られるよう努めてまいります。